プレゼンテーションの部 予選について

応募者多数のため、大会規約および大会実施要領に従い、以下の要領で予選を実施します。不明な点などありましたら、事務局にお問い合わせください。

予選の方法

 本大会の規定に沿った内容、手段によるプレゼンテーションをビデオ録画し、その映像媒体を大会事務局あて送付する。

なお、録画に際しては、次の規定を守ること。

  1. 録画には一般的なビデオカメラを使用し、撮影した映像をDVD-Video(ディスク)またはVHS(テープ)にコピーしたものを提出用とする。
  2. 録画には1台のビデオカメラのみを使い、プレゼンテーションの様子全体が写る画角に固定して撮影し、途中でカメラの移動、ズームなどをしないこと
  3. 音声の録音には外付けマイク等を使用せず、カメラに付属のマイクで録音すること。
  4. 録画の途中で一時停止したり、録画したものを編集したりしないこと。
  5. 録画するプレゼンテーションの内容は、本大会で発表する内容と同じものが望ましいが、予選を通過した後に内容を変更して本大会で発表することは差し支えない。

審査基準

以下の3点を評価の柱とする。
 Speaking – Pronunciation, Clarity, Fluency, Confidence, Delivery
 Organization of Content – Logical Development, Topic, Originality
 Visual Aids – Effectiveness, Variety, Clarity

 なお本選では、プレゼンテーション終了後の審査員との質疑応答も評価の対象とする。


(注)専門的知識がなければ理解できないような内容のものは評価が低くなるので注意すること。