全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト
「プレゼンテーションの部」参加校一覧

全国大会に出場するチームは実施要綱にしたがって事前原稿を提出してください。
No.   学校名(申込受付順)
1 全国大会出場 香川高等専門学校(詫間キャンパス)
2   広島商船高等専門学校
3   福島工業高等専門学校
4 全国大会出場 鹿児島工業高等専門学校
5   松江工業高等専門学校
6 全国大会出場 函館工業高等専門学校
7 全国大会出場 石川工業高等専門学校
8 全国大会出場 沼津工業高等専門学校
9   高知工業高等専門学校
10   米子工業高等専門学校
11 全国大会出場 北九州工業高等専門学校
12   鳥羽商船高等専門学校
13   徳山工業高等専門学校
14   長野工業高等専門学校
15   苫小牧工業高等専門学校
16   岐阜工業高等専門学校(出場辞退)
17 全国大会出場 大分工業高等専門学校
18   宇部工業高等専門学校(出場辞退)
19 全国大会出場 東京工業高等専門学校
20   呉工業高等専門学校
21   富山高等専門学校(射水キャンパス)
22   香川高等専門学校(高松キャンパス)
23 全国大会出場 和歌山工業高等専門学校
(近畿地区大会1位)
24 全国大会出場 明石工業高等専門学校
(近畿地区大会2位)
※近畿地区の高専は、近畿地区大会プレゼンテーションの部での上位入賞校が全国大会への出場権を得る。

予選審査を終えて

 力作ぞろいでした。昨年度よりも更にレベルが上がり、素晴らしい作品が多く、審査員一同驚かされました。コンテストに参加した学生諸君と指導にあたった先生方へ、敬意を表します。

 今回の審査を通して、メッセージを的確に伝えるためには、発音、アクセント,イントネーションの確認をおろそかに出来ないことを改めて感じました。英語そのものが聞きづらければ、予選突破はできません。一語一語を大切にする気持ちを持って下さい。皆さんから送られてきたビデオで予選審査を行っていますが、ビデオの最大の利点は「撮り直し」が出来る点です。ぎりぎりまで練習して、失敗したら何度でも撮り直して、納得のできたものを送って下さい。

 演出を工夫し、各種メディアを効果的に使用することは、プレゼンテーションの説得力を高めることにつながりますが、それはあくまで二次的な要素であり、まずは「言葉」によって伝えるということを第一に考えるようにしてください。それができた上で、さらに効果的にメッセージを伝えるためにはどのようなプレゼンの「形」がよいかということを考え、全体を練り上げていくという順序を意識することが必要だと思います。

 全国大会への出場が決まった諸君は、本番までの時間を有効に活用して、プレゼンの完成度を上げて下さい。残念ながら予選を突破できなかった諸君は、プレコンのホームページで公開している全国大会でのプレゼンを見て、自分たちに何が足りなかったのかを考えてみて下さい。学生諸君の更なる努力を期待します。

                                予選審査委員一同