チーム部門

チーム部門予選について
ビデオ審査の結果、本戦出場校は以下の通りです。

予選(ビデオ審査) 審査員総評

 はじめに、第12回全国高専英語プレコン・チーム部門予選に参加された全ての学生諸君と顧問の先生方に心から敬意を表します。
 今年のチーム部門(ビデオ審査)には、16チームがエントリー(近畿地区を除く)し、そのうち1チームが出場辞退となったものの、15チームがそれぞれ力作を応募して下さいました。

本大会も12回目を迎え、チーム部門ではいわゆる「常連校」と言われる高専が予選上位を占める割合が高くなってきています。予選審査員は、常連校であるかないかということは一切意識せずに審査していますが、結果的に常連校が上位に残る傾向は否めません。予選を勝ち抜き、本大会に出場することによって、より経験値が高まり、さらに翌年の予選にその経験を活かす、というサイクルが出来上がっている高専は、やはり高いレベルのプレゼンテーションを作ってくるということを感じます。本大会出場経験の少ない高専は、このハンディをどう克服するかが課題だと言えるでしょう。たとえば、本大会を見学に行ったり、プレコンWEBサイトにあるビデオを見たりするといった、言ってみれば「情報戦略」のようなことも必要です。過去の出場チーム、特に上位に入賞したチームのプレゼンをじっくりと見ることで、どういうプレゼンが優れているのかを分析してみてはいかがでしょうか。過去10年以上にわたって蓄積された「3人で行うプレゼン」の動画から、テーマの設定、3人の動き方ややりとりのタイミング、必要とされる英語力のレベルなど、高評価を得るためのプレゼンの極意を学び取ることができるはずです(これは学生だけでなく指導する教員にも言えることです)。

今回は、全体的な審査で最も強く感じたことだけを述べるに留めておき、各チームのプレゼンテーションについての評価は事務局から個別に送付することにしました。コメントは、予選を通過したチームは本選までのブラッシュアップに、残念ながら予選を通過できなかったチームは次年度に向けての参考にして、また新たなチャレンジに役立てて下さい。

プレコン・チーム部門審査員一同


本戦の審査員は下記の3名です。

Dr. HATTORI, Takahiko
Educated both in Japan and the US, Dr. Hattori is currently a professor of Linguistics and Language Research at the Graduate School of Otsuma Women's University, a lecturer at Waseda University, and a visiting professor at the University of St. Joseph in the US. He is also Executive Supervisor of the United Nations Association’s Test of English.

Ms. REINBOLD, Evelyn
Ms. Evelyn Reinbold is currently a lecturer at The University of Tokyo, Graduate School of Science and Keio University, Faculty of Medicine. She has been judging more than 10 English speech contests annually for more than 15 years.

Dr. KARN, Lawrence

Dr. Lawrence Karn is currently a lecturer at Tokyo University of Foreign Studies and The Jikei University School of Medicine, Faculty of Medicine. He is also Vice-Chairperson of the advisory committee to the United Nations Association’s Test of English.



競技内容:
1チーム3人で,1つのテーマについて発表する。発表終了後,審査員との質疑応答を行う。
演  題:自由(高専の特色を生かしたテーマが望ましいが,内容が専門的になりすぎないよう留意すること。)
本大会と類似の英語によるコンテスト等で発表されたものは認めない。ただし,近畿地区については,第12回近畿地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストで発表されたものと同一内容で発表することを認める。
制 限 時 間:10分。ただし,各チームメンバーの発話量に偏りがないような構成とすること。制限時間を超過した場合は,得点を10%減点する。ただし1分以上超えた場合は失格とする。
機器等の使用:特に制限は設けない。ただし,発表準備に際しては,チームメンバー以外の手を借りず,1分以内に準備を完了すること。
※留意点(両部門共通)

・発表後,審査員による質疑応答を行う。ただし,質疑応答の時間は発表時間に含まれない。
・発表用のパソコンは大会事務局で用意する。
・出場者は,Windows版Microsoft PowerPoint(2010以降)で作成したファイルをUSBメモリに保存して持参すること。スライドの画面比は16:9とする。スライド操作用のリモコンは大会事務局が用意したものを使用することとし、2本まで使用可能とする。出場者が持参したものの使用は認めない。
・ハンドアウト等を配布することは認めない。
・原稿,メモ等を手元に置くことは差し支えない。
・大会事務局が用意するマイクを必ず使用して発表することとし,シングル部門はヘッドセット式マイクを,チーム部門はハンドマイクを1 人1 本ずつ使用すること。
・やむを得ない場合を除き,発表者は発表中にステージから降りないこと。


参加資格:
近畿地区を除き,地区別の参加者選抜は行わない。ただし,応募者多数の場合には,次に示す方法により予選を行う。予選を行うかどうかは,2018年9月21日(金)までに大会ウェブサイトで発表する。本大会に参加できるのは,原則として10チームまでとする。
なお,近畿地区の高専については,近畿地区大会を予選とみなし,チーム部門で上位に入賞した2チームの本大会参加を認める。ただし,近畿地区大会チーム部門の参加校数が4校以下の場合は,本大会に参加できるのは1チームとする。なお,近畿地区の高専が本大会の予選に参加することは認めない。
 予選を通過したチームが出場を辞退した場合は,次点のチームを繰り上げる。ただし,2018 年12月14日(金)を過ぎて出場辞退の申し出があった場合は,繰り上げを行わない。

チーム部門予選の方法:
 本大会の規定に沿った内容,手段によるプレゼンテーションをビデオ録画し,その映像媒体を大会事務局あて送付する。なお,録画に際しては,次の規定を守ること。

・録画には一般的なビデオカメラを使用し,撮影した映像をディスクにコピーしたものを提出用とする。(ブルーレイディスクは不可。)なお,提出に際しては,一般的なパソコンで再生できることを確認してから送付すること。
・録画には1台のビデオカメラのみを使い,発表の様子全体が写る画角に固定して撮影し,途中でカメラの移動,ズームなどの操作をしないこと。なお,発表者がマイクを使用したり,ビデオ機器に外部マイク等を取付けて使用することは差し支えない。
・録画の途中で一時停止したり,録画したものを編集したりしないこと。
・録画するプレゼンテーションの内容は,本大会で発表する内容と同じものが望ましいが,予選を通過した後に内容を一部変更して本大会で発表することは差し支えない。ただし,発表タイトルの変更は認めない。


録画媒体は,コピーを4枚作成し,1枚ずつプラケースに収めた上で2018年11月9日(金)までに大会事務局あて送付すること(当日消印有効)。なお原本は応募者が保管すること。予選審査用の録画媒体は返却しない。
上記規定が守られていないものは,予選審査の対象としない。
予選の結果は,2018年12月10日(月)までに,大会ウェブサイトで発表する。


審査基準:
以下の3分野とプレゼンテーション終了後の質疑応答を評価の対象とする。

  • English –Pronunciation, Rhythm, Stress, Pace, Phrasing, Pauses, Grammar, etc.
  • Content –Topic, Originality, Organization
  • Delivery –Persuasion, Confidence, Voice, Memory, Eye Contact, Physical Message, Visual Aids, *Teamwork, etc. (Teamworkはチーム部門のみ)

※ 専門的知識がなければ理解できないような内容のものは評価が低くなるので注意すること。
※ 写真、絵(画像)及び資料等を提示する際は,出典を明記するなどして,肖像権や著作権の侵害とならないよう配慮すること。

審査の詳細につきましては、ダウンロードページにあるJudging Sheetの見本や、過去の大会ページにあるビデオをご参考にしてください。

審査について (「よくある質問」より抜粋)
Q:チーム部門で「参加申込者多数の場合、予選を行う。」とありますが、その場合の審査基準はどのようなものでしょうか。
A:本大会で審査される「審査員との質疑応答」を除き、本大会に準じた基準で審査されます。詳しくは実施要綱ならびにジャッジシート(見本)を参考にして下さい。

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